【メディア掲載】ぶらあぼ電子版「海の向こうの音楽家」(阿部加奈子)

https://ebravo.jp/archives/112028

弊社アーティスト・阿部加奈子がぶらあぼ電子版「海の向こうの音楽家」にエッセイを寄稿いたしました。この特集では、日本国内ではあまり名前が知られていなくとも、海外を拠点に活動する音楽家を紹介し、海外在住アーティストのリアルを紹介しています。

このエッセイでは、阿部加奈子が現在の指揮活動に至るまでのエピソードやここ最近の活動が紹介されています。また本年7月のエクサン・プロヴァンス音楽祭で世界初演が予定されているブシュラ・エル=トゥルクの新作オペラ「Woman at Point Zero」のリハーサル現場での苦労話や2024年9月に音楽監督に就任を予定しているドーム交響楽団の本拠地であるオーヴェルニュ地方についても紹介しています。

エッセイは以下のURLよりご高覧いただけましたら幸いです。
https://ebravo.jp/archives/112028

また直前のご案内となり、恐縮でございますが、2022年3月2日(水)19:00より東京芸術劇場にて阿部加奈子が新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮し、【オール・ドヴォルザーク・プログラム】を演奏いたします。しばらくヨーロッパでの活動が続くため、次回の日本での公演の予定は未定となっております。是非この機会に演奏会に足を運んでいただけましたら幸いです。

なお、本エッセイの掲載にご協力をいただきましたクラシック音楽情報誌『ぶらあぼ』編集部様には心より御礼を申し上げます。